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代理店とは?

代理店?保険会社?どう違うの?

保険を契約しようとすると必ず代理店を通しての契約となります。これは、保険会社が個人ユーザーの対応をするのは難しく手間が掛かってしまうからです。この手間を省く為に代理店委託契約をして保険代理店が保険会社の代わりに保険契約をする仕組みになっています。そして、契約の代償としてお客様から頂いた月々の保険料から代理店に手数料が払われる訳です。

代理店とお客様の間には、保険契約の手続きと契約以後のアフターサービスがあります。ですが、一般的に契約はするがアフターがまったく無いのが現状です。錯覚に陥りますが、代理店の仕事は契約だけではなく、アフターこそが商売の基本になっている時代にアフターがまったく無く、ゆるゆるな商売をしているのは保険代理店だけでないでしょうか(そうでない代理店も一握りありますが・・・。)

保険会社とお客様の関係は、月々の保険料をお客様が払うという事と、何かあった場合にその対応と保険金をお客様に払う義務があります。例えば、自動車事故の場合、初期対応は代理店でその後は保険会社のサービスセンターというのが一般的ですが、事故対応も代理店が色々アドバイスしてくれるのが理想的です。(なかなか無いですが、そんな代理店は)

これが今までの保険の仕組みと関係ですが、トータルして考えると代理店の役割がほとんどありません。だったら、代理店を無くして契約はインターネットで、対応はセンターでやってしまえば手数料を払わなくていい分、保険料が安くなるのです。保険業界の現状は、代理店存続の意義を問われています。経費削減、無駄を省くことを考えると将来保険代理店は激減すること間違いないでしょう。

自分の事を、今まで通り人任せにしておきますか?それとも、自分の事は自分で考えますか?私は、人に任せずに自分で考えて決めていきます。

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